サミュエル・ボーンの代表作
ARTIST

サミュエル・ボーン

Samuel Bourne

生没年
1834–1912
国・地域
イギリス
時代・様式
19世紀写真

ヒマラヤ山中まで機材を運び、19世紀インドの風景と建築を大判の写真に残した英国の写真家。

湿板の長い露光を前提に、動かない山と建築を選んで構図を決めます。前景に岩や人物を置いて距離の目安とし、奥行きを読ませました。

生涯

イングランドに生まれ、銀行に勤めながら写真を始めました。1863年にインドへ渡り、三度にわたるヒマラヤ撮影行を行います。カルカッタで写真館を共同経営し、その版元は同地の記録写真を広く供給しました。