葉のないグループ《マストイド(酒杯)》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

マストイド(酒杯)

Mastoid (Drinking Cup)

種別
陶磁器
制作年
500-480 BCE
技法・素材
テラコッタ・黒絵式terracotta, black-figure
寸法
9.2 × 10.8 × 10.8 cm (3 5/8 × 4 1/4 × 4 1/4 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
155

口をわずかに開いた椀の形で、腰から下がすぼまる。口縁の外側は黒い帯、その下に赤い地の帯を一巡させ、黒で像を描く。中央には衣を長く垂らした人物が正面を向いて立ち、頭に丸い被り物をつけ、手を胸の前で組む。左右には尾を生やした裸の人物がそれぞれ体を折り、膝を深く曲げて中央へ寄り、腕を上げる。人物のあいだの余白には点を連ねた蔓が弧を描いて巻く。帯の下端は細い赤い線で切り、そこから下は黒一色に沈む。黒の釉は口縁と胴に細かく剥げ、赤い素地が斑に現れる。テラコッタ、黒絵式。高さ九・二センチ、幅一〇・八センチ。所蔵館は紀元前五〇〇年から四八〇年の作とする。シカゴ美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
155
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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