ロレンツォ・モナコ《聖マグダラのマリアと聖なる隠者を伴う行列用十字架》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

聖マグダラのマリアと聖なる隠者を伴う行列用十字架

Processional Cross with Saint Mary Magdalene and a Blessed Hermit

種別
絵画
制作年
1392–95
技法・素材
テンペラ・板Tempera on panel
寸法
Framed: 57.3 × 28 cm (22 9/16 × 11 1/16 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
16231

四つ葉形に広がる板の全面を金地が覆い、中央に褐色の十字架が立つ。磔刑の体は白い腰布をまとって首を右へ傾け、脇腹と手足から赤い血がしたたる。十字架の上端には赤い札が横に取り付けられ、その上の突起部に青い翼の天使が胸から上を見せる。左右の突起にも青衣の天使が半身で並ぶ。足元では、左に灰褐色の長衣の人物が両手を合わせて跪き、右では長い金髪の女が赤い大衣を広げて十字架の根元に取りつく。地面は灰色の岩山として簡略に描かれ、下の突起には赤衣の小さな人物が円光を負って収まる。金地には点打ちの文様が巡り、擦れた箇所から下地の赤が透ける。テンペラ・板。額共で縦五七・三センチ、横二八センチ。一三九二年から九五年、シカゴ美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
16231
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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