古代ギリシア《柱状把手のクラテル(混酒器)》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

柱状把手のクラテル(混酒器)

Column-Krater (Mixing Bowl)

種別
陶磁器
制作年
about 460 BCE
技法・素材
テラコッタ・赤絵式terracotta, red-figure
寸法
46.5 × 45.6 × 38 cm (18 1/4 × 18 × 15 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
164

広い口を開いた混酒器。口縁は外へ張り出し、肩から二本の角柱状の把手が立って上端が方形の板になる。首は黒地に細長い舌状の文様を並べ、口縁の縁には点と鋸歯の帯を巡らす。胴の正面は黒地に橙の三人の像。中央は裸で身をひねって走る人物で、背に大きな翼を付け、片腕を後ろへ伸ばす。左には長い衣の人物が両手を前に出して追い、右にも衣をまとった人物が立って手を上げる。像の上下は細かい文様帯で区切られる。下部は黒く塗られ、円い高台の上に立つ。胴に縦の割れと繕いの線が見える。テラコッタ、赤絵式。高さ四六・五センチ。所蔵館は紀元前四六〇年頃の作とする。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
164
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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