ダニエル・パプスト《飾り棚》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

飾り棚

Sideboard

種別
家具・木工
制作年
1868–80
技法・素材
Walnut and burled elm
寸法
256.5 × 185.4 × 62.2 cm (101 × 73 × 24 1/2 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
184672

赤みの強い胡桃材の大型の飾り棚を正面から見る。上半は背板を立てた棚が二段で、背には細かな格子状の文様が明るい木で埋められる。頂部の中央には蓋つきの壺が載り、その左右に翼を持つ獣がうずくまり、壺の下に人の顔が彫り出される。その下の横帯には尖頭形の小枠が並び、一枠おきに鳥と葉が浮彫にされる。棚を支える細い柱は上下に彫刻を持つ。下半は三枚の扉で、左は翼のある獣、中央は鉢から立つ草花、右は長い脚の鳥と壺が、明るい木で象嵌される。扉の上には引出しが並び、獅子の顔をかたどった環つきの把手が三つつく。胡桃材と瘤杢の楡。高さ二五六・五センチ、幅一八五・四センチ、奥行六二・二センチ。シカゴ美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
184672
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 美術史・技法

    意匠した人と、作った人——ゴドウィンの飾り棚ほか

    図を引いた人と、木を刻んだ人は別である。七点のうち四点の作者の欄は、その二つに分かれる。年も場所も二つ書かれ、銘記の欄には型番が刻まれている。家具の記録が何を残すのかを読みたい。硝子と金属が、木の中に入る。

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