エドワード・ウィリアム・ゴドウィン《飾り棚》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

飾り棚

Sideboard

種別
家具・木工
制作年
Designed 1867, made c. 1876
技法・素材
Ebonized mahogany with glass and silvered brass
寸法
181.6 × 255.3 × 50.2 cm (71 1/2 × 100 1/2 × 19 3/4 in.) (with leaves e×tended)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
186047

黒く塗り込めた木で組まれた、左右対称の棚。下段は中央に環の引手を付けた横長の抽斗を置き、その下にさらに小さな抽斗を二つ並べ、両側を扉付きの戸棚が挟む。扉には環の引手と、真鍮の細長い蝶番金具が上下に渡る。天板の左右からは薄い板が水平に張り出し、斜めの方杖で支えられる。上段は細い角材を縦横に組んだ格子で、その中に扉付きの箱を左右一つずつ吊り、中央は前後に抜けた空所として横木と小さな棚板だけを渡す。床近くにも棚板が二段。装飾は金具の光だけで、面はすべて直線と直角で構成される。木に黒塗り、硝子と銀を被せた真鍮。高さ一八一・六センチ、横二五五・三センチ、奥行五〇・二センチ。所蔵館は一八六七年の意匠、一八七六年頃の製作と記録する。シカゴ美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
186047
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 美術史・技法

    意匠した人と、作った人——ゴドウィンの飾り棚ほか

    図を引いた人と、木を刻んだ人は別である。七点のうち四点の作者の欄は、その二つに分かれる。年も場所も二つ書かれ、銘記の欄には型番が刻まれている。家具の記録が何を残すのかを読みたい。硝子と金属が、木の中に入る。