ソロモン・フセル《肘掛椅子》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

肘掛椅子

Armchair

種別
家具・木工
制作年
1735–50
技法・素材
Painted maple; rush (modern)
寸法
43 1/4 x 25 1/2 x 18 1/4 in. (109.9 x 64.8 x 46.4 cm)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
220

全体を朱色に塗った椅子を正面から見る。背は二本の柱の間に、緩く波打つ横木を六段渡し、柱の頂には壺形の摘みを削り出す。肘掛けは外へ巻き込んで終わり、轆轤挽きの丸い柱が下から受ける。座は藺草を編んだもので、黄褐色の縄目が四隅から中央へ集まる。座枠の前面は緩い波形に切り抜かれる。前脚は外へ張り出して下で反り返り、足先は丸くまとまる。前脚の間には玉と輪に挽いた貫が渡り、側面にも丸い貫が入る。塗りは角の部分で薄く擦れ、下の木肌が覗く。塗装した楓材。座の藺草は所蔵館が後補と記録する。高さ一〇九・九センチ。一七三五〜五〇年、メトロポリタン美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
220
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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