McKee and Brothers《動物の蓋物》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

動物の蓋物

Figure Dish

種別
陶磁器
制作年
1880–90
技法・素材
不透明白の型押しガラスPressed opaque white glass
寸法
4 3/8 x 4 1/4 x 5 1/2 in. (11.1 x 10.8 x 14 cm)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
2371

白黒写真。不透明な白いガラス。浅い楕円の鉢に、梟の頭だけをかたどった蓋が伏せられる。頭は正面を向き、左右に尖った耳羽を立て、丸い目の周りに放射する羽の筋が広がり、中央へ小さな球の瞳が突き出る。目の間から下へ嘴が短く伸びる。頬の羽は幾重もの弧を描いて外へ流れ、顎の下で受の縁に接する。受は口縁を珠の帯で縁取り、その下へ縦の細い襞を密に並べて底へすぼまる。白い地は光を吸って柔らかく、窪みにだけ灰が溜まる。背景は灰色で、影は右へ短く伸びる。不透明白の型押しガラス。高さ一一・一センチ、長さ一四センチ。一八八〇〜九〇年、メトロポリタン美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
2371
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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  • 画家を知る

    籠の上に、動物が載る——マッキー兄弟社

    蓋が動物、身が籠。九点とも同じ形式で、動物だけが違う。蓋と身を組み合わせて増やす設計である。館の題はどれも同じで、区別する語がない。不透明な白い硝子の九点から、量産の考え方を読む。白くするための工夫にも、材料の話がついてくる。

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