ジョゼフ・エドワーズ(子)《蓋付きの水差》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

蓋付きの水差

Spout Cup

種別
陶磁器
制作年
1782
技法・素材
銀Silver
寸法
Overall: H. 6 in. (15.2 cm); 9 oz. 13 dwt. (300 g) Lip: Diam. 2 11/16 in. (6.8 cm) Foot: Diam. 2 15/16 in. (7.5 cm) At handle: W. 4 1/4 in. (10.8 cm) At spout: W. 4 1/4 in. (10.8 cm) Cup: H. 4 5/16 in. (11 cm); 7 oz. 15 dwt. (241.5 g) Cover: 1 7/8 x 2 7/8 in. (4.8 x 7.3 cm); 1 oz. 18 dwt. (58.5 g)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
2477

銀の器を斜め前から写す。胴は上へすぼまる筒形で、下部がわずかに膨らみ、段を重ねた円い高台に載る。左には細く長い注ぎ口が胴の下寄りから立ち上がり、先が斜めに切られて内側の穴が見える。右には上で外へ張り出し下で内へ絞られる取っ手が付き、上端と下端で胴に接する継ぎ目が滴のように広がる。上には二段に膨らむ蓋が伏せられ、縁が胴の口を覆う。蓋の頂には松かさの形のつまみが立ち、表面に鱗状の刻みが並ぶ。銀の面は磨かれて周囲の灰色を映し、胴の中ほどに撮影の光が縦に伸びる。地の色はごく淡い灰で、器の右下に短い影が落ちる。銀。全体の高さ一五・二センチ、重さ約三〇〇グラム。一七八二年、メトロポリタン美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
2477
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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  • 名画の楽しみ方

    寸法の欄に、重さがある——十八世紀アメリカの銀器

    銀の器の記録には、必ず重さが二つの単位で書かれる。取引に使われた古い単位と、いまのグラムである。本体と蓋で重さを分ける点もある。材料が記録の形を決めることを読みたい。把手と注ぎ口の幅が、同じ数字になる点もある。

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