アレクサンドル=フランソワ・デポルト《銀器のある静物》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

銀器のある静物

Still Life with Silver

種別
絵画
制作年
1720s
技法・素材
油彩・カンヴァスOil on canvas
寸法
103 x 73 3/4 in. (261.6 x 187.3 cm)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
436186

石の台を二段に積み、銀と金の器を高く重ねる。上段の奥には貝殻形の飾りが立ち、その中央に髭の面が据えられ、頭に花冠を巻く。面の左右からは花の綱が垂れる。その下には金の大きな貝形の皿が立てられ、手前に二羽の鳥を把手にした銀の壺が置かれる。上段の左右には青と白の磁器の鉢、銀の水差し、赤い壺が並び、台には緑の布が掛かって花の綱が下がる。下段の中央には縁飾りの厚い金の円皿が立ち、その前の脚付きの器に桃や無花果が山と盛られ、下の銀の器にも実が重なる。左右には浮彫の細かい銀の水差しが一対、金の楕円皿を背にして立つ。手前の石の縁には白い布が垂れ、切った瓜と林檎が転がり、右には肉を盛った皿が置かれる。左上には赤と金の重い幕が下がり、右奥には木立と空がのぞく。カンヴァスに油彩。縦二六一・六センチ、横一八七・三センチ。所蔵館は一七二〇年代の作とする。メトロポリタン美術館蔵。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、メトロポリタン美術館の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
436186
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月12日)

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