
ARTWORK
十字架を持つ聖マグダラのマリア、裏に鞭打ち
Saint Mary Magdalen Holding a Crucifix; (reverse) The Flagellation
- 種別
- 絵画
- 制作年
- ca. 1395–1400
- 技法・素材
- Tempera on canvas, gold ground; photographic facsimile (Christ’s face on reverse)
- 寸法
- 69 1/2 x 47 1/4 in. (176.5 x 120 cm)
- 所蔵
- メトロポリタン美術館
- 所蔵品番号
- 437744
作品解説
金地を背に、赤い大衣をまとった人物が八角の台に据えた大理石の座に正面向きで座る。裾まで届く衣は縁に金の帯を巡らせ、内側に青がのぞく。胸の前に小さな十字架を掲げ持ち、そこに磔の姿が白く小さく表される。左右には翼のある者が六人、二段に分かれて並び、弓で弾く弦楽器、膝に載せた箱形の弦楽器、細長い笛、朝顔形の管、小さな箱形の風琴を手にする。座の側面は細かな幾何の象嵌で飾られる。台の左右の隅には、白い頭巾つきの衣をまとった小さな人物が二人、手を合わせて跪く。足元の台は緑。カンヴァスにテンペラ、金地。館の記録では裏面に鞭打ちの場面があり、顔の一部は写真複製に替えられている。縦一七六・五センチ、横一二〇センチ。
出典・権利情報
掲載している作品画像は、メトロポリタン美術館の権利表示を作品単位で確認したものです。
- 出典
- メトロポリタン美術館
- 所蔵品番号
- 437744
- ライセンス
- CC0(権利確認日: 2026年8月14日)
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