ティツィアーノの助手、おそらくジャン・パオロ・パーチェが描き始めた《エミーリア・ディ・スピリンベルゴ》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

エミーリア・ディ・スピリンベルゴ

Emilia di Spilimbergo

種別
絵画
制作年
c. 1560
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 122 x 106.5 cm (48 1/16 x 41 15/16 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
1221

女性が上体をわずかに右へ向けて立つ。髪を編んで頭に巻き、耳に真珠の飾り、首に真珠の連。立てたレースの襟が顔を囲む。羽織るのは淡い金色の衣で、前立てと袖に組紐の文様が刺繍され、下は赤い衣。腰から金の鎖が長く垂れ、両手首に細い飾り。右手を石の台に置き、左手は衣の裾をつまむ。背景は左が暗い壁と柱、右は開いた窓のように海が広がり、三本檣の帆船が荒れた波に浮かぶ。空は雲が割れ、稲妻が走る。画面は褐色と金でまとまり、襟と真珠だけが白い。カンヴァスに油彩。縦一二二センチ、横一〇六・五センチ。一五六〇年ごろ。所蔵館はティツィアーノの助手、おそらくジャン・パオロ・パーチェが描き始めたと記録する。ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
1221
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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