ラファエル・ピール《林檎、シェリー酒、菓子のある静物》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

林檎、シェリー酒、菓子のある静物

Still Life with Apples, Sherry, and Tea Cake

種別
絵画
制作年
1822
技法・素材
油彩・板oil on wood
寸法
overall: 26.67 × 41.59 cm (10 1/2 × 16 3/8 in.) framed: 36.04 × 51.22 × 4.6 cm (14 3/16 × 20 3/16 × 1 13/16 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
164945

灰色の台の上に、左から順に赤い林檎、脚付きの硝子杯、黄色い大きな実、菓子が並ぶ。林檎は橙に赤みを重ね、上に短い軸をとどめる。硝子杯は細い脚と円い台を持ち、琥珀色の液を半ばまで満たし、台の下に淡い影を落とす。黄色い実は縁に青い線のある皿に載り、皿の上には赤い小さな実の房と、枝についた緑の葉が右へのびる。右端の菓子は半分に切られ、白い被膜の上に赤と緑の粒が点く。背景は上半分が黒く沈み、右へ行くにつれ褐色が薄まる。光は左上から差し、器と実の左面が明るい。右下に署名と年記。板に油彩。縦二六・七センチ、横四一・六センチ。一八二二年。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
164945
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 美術史・技法

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    ピール一家は四人が画家だった。父は肖像、息子は静物、孫の世代も描かれる。同じ顔を繰り返し売り、博物館という副業も持った。家業としての絵を、九点の公開作品から読む。楕円の窓という発明や、名前が期待になる過程も追う。