トマス・コール《帰還》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

帰還

The Return

種別
絵画
制作年
1837
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 100.3 × 161.4 cm (39 1/2 × 63 9/16 in.) framed: 132.7 × 194.6 × 15.2 cm (52 1/4 × 76 5/8 × 6 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
166438

日の傾いた空の下、右寄りに尖塔を高く上げた石造の聖堂が立つ。正面には尖頭の大きな窓と、その上に円い窓が開き、脇にも小さな塔が並ぶ。手前の緑の斜面を、人と馬の一行が右から左へ進む。中央では白い馬と栗毛の馬が並び、その間に台が渡され、上に横たわる人物が見える。前後を歩く数人のうち、二人は赤い衣。左端には台座の上に立像を載せた石の記念柱が影に沈み、根元に人が腰かける。左奥は谷が開け、川筋と、丘の上の建物、遠い山並みが霞む。右には紅葉した大樹が枝を広げ、下に白い獣が横たわる。聖堂の入口にも小さな人影が集まる。空は地平が淡い黄、上方は青と灰の雲。カンヴァスに油彩。縦一〇〇・三センチ、横一六一・四センチ。一八三七年。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
166438
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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