フィリッピーノ・リッピ《幼子礼拝》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

幼子礼拝

The Adoration of the Child

種別
絵画
制作年
c. 1475/1480
技法・素材
油彩・ポプラ板oil on poplar panel
寸法
painted surface: 81.5 x 56.3 cm (32 1/16 x 22 3/16 in.) support: 82.5 x 57.3 cm (32 1/2 x 22 9/16 in.) framed: 117.2 x 91.1 x 8.3 cm (46 1/8 x 35 7/8 x 3 1/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
20

縦長の画面を、左の灰色の柱廊と右の暗い柱が挟み、中央に奥の景色を開く。手前の草地には赤い花と白い小花が点々と咲き、その上に裸の幼児が仰向けに寝て、両手を胸の前に上げる。右では聖母が濃紺のマントに赤い衣で跪き、手を合わせて頭を垂れる。左では桃色の衣の天使が同じく跪き、金の翼を背に胸へ手を当てる。幼児と二人の頭からは細い金の光線が放たれる。奥は刈り込まれた庭と低い石垣、二本の高木、その先に糸杉と細い塔の立つ町が広がり、空は地平近くで白く明るむ。画面の下辺は木の縁で区切られる。上部に縦の割れが一筋走る。油彩・ポプラ板。画面は縦八一・五センチ、横五六・三センチ。所蔵館は一四七五年から八〇年ごろの作とする。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
20
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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