ピエル・フランチェスコ・フィオレンティーノ《聖母子》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

聖母子

Madonna and Child

種別
絵画
制作年
c. 1475
技法・素材
テンペラ・板(カンヴァス移し替え)tempera on panel transferred to canvas
寸法
overall: 79.5 x 60 cm (31 5/16 x 23 5/8 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
355

聖母は右を向いて胸から上を大きく占め、赤紫の衣に濃紺の外套をまとう。頭には暗色のヴェールが肩へ垂れ、背後に打ち出し模様の大きな金の光輪が広がる。伏し目で口を結ぶ。膝には裸の幼児が立ち、右手を上げて指を折り、左手で白い帯状の布を握る。首に赤い珠の飾りを掛け、頭の後ろにも金と赤の光輪がある。聖母の袖口には金の刺繍の帯。右下に金の渦巻き文様を彫った腰掛の一部がのぞく。背景は褐色の地面と青灰の空。金地と絵具は広く剥落し、下地が斑に露出する。板にテンペラ、のちカンヴァスへ移された。縦七九・五センチ、横六〇センチ。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
355
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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