フラ・フィリッポ・リッピと工房《降誕》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

降誕

The Nativity

種別
絵画
制作年
probably c. 1445
技法・素材
oil and tempera (?) on panel
寸法
overall: 23.2 x 55.3 cm (9 1/8 x 21 3/4 in.) framed: 27.9 x 59.7 x 5.7 cm (11 x 23 1/2 x 2 1/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
422

横長の画面の中央に、板を組んだ小屋が斜めに立つ。柵で仕切られた飼葉桶から牛と驢馬が首を出し、その手前の藁の上に、金の光を放つ裸の幼児が仰向けに寝かされる。右では青い外衣に薄紅の衣の女が跪き、両手を胸で交差させて幼児を見下ろす。左では赤い外衣に青い衣の老人が地に膝をつき、細い杖を肩に立てかけて頭を垂れる。三人には金の円光。左半分は緑の岩山で、細い木が数本立ち、左上の遠くに白い建物が小さく見える。右奥には石の階段と壁が続き、その上に青空がのぞく。画面の上下には赤褐色の帯が縁として描かれる。板に油彩とテンペラとみられる。縦二三・二センチ、横五五・三センチ。所蔵館はフラ・フィリッポ・リッピと工房の一四四五年ごろの作とする。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
422
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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