ビッチ・ディ・ロレンツォの工房《幼な子キリストの礼拝》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

幼な子キリストの礼拝

The Adoration of the Christ Child

種別
絵画
制作年
c. 1440/1445
技法・素材
テンペラ・ポプラ板tempera on poplar panel
寸法
painted surface: 47 x 35 cm (18 1/2 x 13 3/4 in.) overall: 48 x 36.2 cm (18 7/8 x 14 1/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
46049

板葺きの屋根と柱を組んだ小屋の下。中央右で聖母が地に膝をつき、濃紺の外衣を桃色の衣の上に羽織って両手を合わせ、うつむく。左下には裸の幼児が草の上に横たわり、片手を上げて聖母を見る。母子とも金の光輪を負い、輪の縁には細かな打ち出しの文様が回る。左端には白髪に髭の老人が座り、その後ろで若者が手を合わせる。中央奥の飼葉桶からは牛と驢馬が首を出し、右の柱の陰には杖を持つ男が立つ。背景は灰と青の岩山、地面には白と金の小花が点る。金地には擦れと剥落が広がる。ポプラ板にテンペラ。画面は縦四七センチ、横三五センチ。所蔵館はビッチ・ディ・ロレンツォの工房による一四四〇年から四五年頃の作と記録する。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
46049
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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