アルバート・ビアスタット《サンフランシスコ湾》(スミソニアン協会蔵)
ARTWORK

サンフランシスコ湾

San Francisco Bay

種別
絵画
制作年
1871-1873
技法・素材
油彩・厚紙(厚紙貼付)oil on paperboard mounted on paperboard
寸法
13 3/4 x 19 1/8 in. (35.0 x 48.5 cm.)
所蔵
スミソニアン協会
所蔵品番号
saam_1979.98.440

湾の入り江が大きく弧を描いて奥へ回り込む。手前右は砂浜で、流木が数本転がり、右端には草の茂みと小石の斜面。浅瀬には細い杭が四本、間隔を置いて水面から突き出す。左下には黒い岩と緑の草叢。水面は青灰色一色に均され、波はほとんど立たない。対岸は低い丘が横に伸び、麓に白い建物と小屋がいくつか並び、右へ黄褐色の草地と暗い木立が続く。空は上へ行くほど灰色を増し、雲は水平に薄く刷かれる。右下に署名。四辺には塗り残しの縁が見える。厚紙に油彩、厚紙に貼付。縦三五センチ、横四八・五センチ。一八七一年から一八七三年。スミソニアン協会蔵。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、スミソニアン協会の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
スミソニアン協会
所蔵品番号
saam_1979.98.440
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

当サービスおよび当サービスの商品は、所蔵館の公式・公認のものではありません。

COLUMNSこの作品を読む

  • 画家を知る

    紙に、油彩で描く——アルバート・ビアスタット

    油彩といえばカンヴァス、という理解からは外れる。九点のうち四点は、紙に油彩と記録される。軽く、持ち運べて、その場で描ける。後から貼るという処置も加わる。支持体の側から九点を読みたい。大きさは、二つの群に分かれている。