
ARTIST
Charles Loring Elliott
- 生没年
- 1812–1868
- 国・地域
- American
COLUMNS関連コラム
-
画家を知る
明るいのは、顔だけ——チャールズ・ローリング・エリオット
画面はほとんど暗い。そこに顔と襟だけが浮かぶ。赤い一点が、暗さの中で効いている。十九世紀半ばのニューヨークで多くの肖像を描いた画家の九点を、暗さの使い方という一点にしぼって見たい。自画像も含まれ、鏡を使った顔の向きが読める。

画面はほとんど暗い。そこに顔と襟だけが浮かぶ。赤い一点が、暗さの中で効いている。十九世紀半ばのニューヨークで多くの肖像を描いた画家の九点を、暗さの使い方という一点にしぼって見たい。自画像も含まれ、鏡を使った顔の向きが読める。