
ARTIST
ジョン・ラ・ファージ
John La Farge
- 生没年
- 1835–1910
- 国・地域
- アメリカ
- 時代・様式
- アメリカ装飾美術
絵画、壁画、著述と並行して、乳白ガラスを重ねる革新的なステンドグラスを生み出したアメリカの美術家。
作風・特徴
色と厚みの異なるガラスを重ね、光の透過そのものを陰影と色彩に変えました。絵画では花や旅先の風景を自由な筆触で捉え、東アジアや南太平洋の美術から学んだ構図も取り入れています。
生涯
ニューヨークに生まれ、法律を学んだ後、絵画へ転じました。1870年代末からガラス制作を始め、乳白ガラスを用いる技法の特許を取得。教会や邸宅の窓、公共建築の壁画を手がけ、日本と南太平洋への旅行記や美術論も著しました。
ARTWORKS作品
この画家の作品をすべて見る-
ブルターニュの教区吏員、写生より
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画家の肖像
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窓辺の花
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ゲーテを読むヘッカー神父
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花の環
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最後の谷 ― パラダイス・ロックス
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秋の習作、ニューポートのハンギング・ロックの眺め
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絵画の女神
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黄金時代
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ニコデモのキリスト訪問
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オレンジの枝
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海景
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三聖人(ニューポート、コールドウェル邸礼拝堂の窓のための代替習作)
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陽光の中の睡蓮
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パラダイス・ロックス、ロードアイランド州ニューポートでの習作
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夜想曲
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バッコスとアリアドネ
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僧の庭から見た鎌倉の大仏
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野薔薇とアイリス
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徳川家康の廟
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神の僕に印を押す天使
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ファガロア湾のファーセと付き添いの女性、サモア
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舟を担ぐ娘たち、サモアのヴァイアラ
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タヒチから海峡ごしに見るモーレア島、1891年1月
COLUMNS関連コラム
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画家を知る
題が、行き先を告げる——ジョン・ラ・ファージ
四点の題に、この紙が何のための習作かが書かれている。窓と壁画、どちらも建物から動かせないものである。画材も判型もばらばらで、用途によって変わる。行き先の書かれた題を読みたい。三つの群に分けて、順に見たい。
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画家を知る
水彩は、決める道具である——ジョン・ラ・ファージ
ラ・ファージの水彩は、旅の記録であり、色の覚書であり、ステンドグラスと壁画の下絵でもある。九点を用途で分け、決めるための紙という役目を確かめる。半円形の画面と、残りやすさにも触れておきたい。和紙を支持体にした一点にも触れておきたい。
























