古代ギリシア《カンタロス(酒杯)》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

カンタロス(酒杯)

Kantharos (Wine Cup)

種別
陶磁器
制作年
310-280 BCE
技法・素材
Terracotta with traces of gilding
寸法
20.6 × 19.6 × 13 cm (8 1/8 × 7 3/4 × 5 1/8 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
183

乳白色の杯。口は外へ広く開き、縁の下がくびれて胴へ続く。左右から高い環状の把手が立ち上がり、口縁より上で外へ小さく巻き込む。胴の下半は縦の太い襞を放射状に刻み、上半は無地のまま残して、その中ほどに横並びの文字らしき浅い刻みが見える。胴の下に短い軸があり、円盤状の節を挟んで、段の付いた円い高台へ広がる。表面は白い粉を吹いたように荒れ、口縁と把手には欠けと擦れ、胴には斑の染みが散る。金彩の痕跡を残すテラコッタ。高さ二〇・六センチ、幅一九・六センチ、奥行一三センチ。紀元前三一〇〜二八〇年、アプリア。シカゴ美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
183
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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  • 美術史・技法

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