サンドロ・ボッティチェッリ《聖母子と天使》(シカゴ美術館蔵)
ARTWORK

聖母子と天使

Virgin and Child with an Angel

種別
絵画
制作年
1475–85
技法・素材
テンペラ・板Tempera on panel
寸法
85.8 × 59.1 cm (33 3/4 × 23 1/4 in.); Framed: 106.7 × 80.1 × 7.7 cm (42 × 31 1/2 × 3 in.)
所蔵
シカゴ美術館
所蔵品番号
80530

出典・権利情報

掲載している作品画像は、シカゴ美術館の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
シカゴ美術館
所蔵品番号
80530
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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    輪郭線で、絵を立てる——サンドロ・ボッティチェッリ

    頬から顎へ、輪郭が一本の線として通っている。ボッティチェッリの絵で最初に目につくのは色でも光でもなく線である。テンペラという技法が線を要求した事情から、円形の板の構図まで、六点で線を追いかける。四百年以上前の板の上で、輪郭はいまも張っている。