葛飾北斎《菅家(百人一首うばがゑとき)》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

菅家(百人一首うばがゑとき)

Poem by Kanke (Sugawara Michizane), from the series One Hundred Poems Explained by the Nurse (Hyakunin isshu uba ga etoki)

種別
浮世絵
制作年
ca. 1839
技法・素材
木版多色摺・紙Woodblock print; ink and color on paper
寸法
10 x 14 3/5 in. (25.4 x 37.1 cm)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
36487

『百人一首うばがゑとき』のうち菅家。「このたびは幣もとりあへず」の歌にちなみ、紅葉の散るなかを行く牛車と供の一行を描く。車輪を大きく画面手前に置く。館はおよそ一八三九年のものと見ている。縦二五・四センチ、横三七・一センチ。

出典・権利情報

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出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
36487
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月15日)

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    百枚のうち、六枚しかない——葛飾北斎の百人一首

    百人の歌に絵を付ける計画は、三十枚に満たずに止まったと伝えられる。九点のうち六点がその組で、いずれも1839年である。歌をそのまま描かず、働く人の場面に置き換える作りを見たい。受入が二度に分かれている点にも触れる。