フィリッポ・リッピ《出窓辺の女と男の肖像》(メトロポリタン美術館蔵)
ARTWORK

出窓辺の女と男の肖像

Portrait of a Woman with a Man at a Casement

種別
絵画
制作年
ca. 1440
技法・素材
テンペラ・板Tempera on wood
寸法
25 1/4 x 16 1/2 in. (64.1 x 41.9 cm)
所蔵
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
436896

女性が真横向きで右側の大半を占める。金髪を後ろへ撫でつけて真珠の帯で留め、背後には赤い布に金の刺繍と真珠を並べた大きな被り物が垂れる。首には真珠の輪と赤い珠の飾り、肩に真珠を集めた留め具。臙脂の衣は胸元を細かい襞に取り、袖は暗緑の大きな文様地で白い裏を返す。白い帯を締め、胸の前で両手を組み、指に指輪。左には木枠の開口があり、赤い帽子の男が横顔を向けて外からのぞき、片手を敷居に載せる。二人の間の窓の先には緑の庭と生垣、小さな建物が見える。周囲の壁は木目の残る褐色。表面には全面に亀裂と擦れ。板にテンペラ。縦六四・一センチ、横四一・九センチ。メトロポリタン美術館蔵。

出典・権利情報

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出典
メトロポリタン美術館
所蔵品番号
436896
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月13日)

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