ジョージ・カトリン《日の出の一隊の野営》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

日の出の一隊の野営

Bivouac of a Sioux War Party at Sunrise

種別
絵画
制作年
1861/1869
技法・素材
油彩・カード紙(厚紙貼付)oil on card mounted on paperboard
寸法
overall: 45.8 x 62.3 cm (18 1/16 x 24 1/2 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50326

楕円の画面の上半分を、橙と灰褐色の雲が渦を巻くように埋める。雲の切れ間から差す光が、中央やや左の小高い丘の頂を明るく照らす。丘の裾から手前へ、平坦な草地が広がる。手前には野営の群れが横に長く散らばり、円く座る人々、立ち上がる人影、繋がれた馬、地面に伏せた獣、荷の山が並ぶ。中景にも馬と人が点々と続き、右手には低い針葉樹が数本立つ。地面は褐色に沈み、遠景は緑灰に霞む。台紙は緑灰色で、上辺に番号札。油彩・カード紙。所蔵館は一八六一年から一八六九年の作とする。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50326
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 名画の楽しみ方

    一枚の台紙に、番号が七つ——ジョージ・カトリンの厚紙絵九点

    厚紙の左下、台紙に貼った札、裏の鉛筆書き、橙色の蝋筆、桃色の絵具、そして粘着テープ。同じ一枚の上に、七つの時期の番号が重なっている。誰も消さなかったおかげで、この絵の通ってきた道が読める。番号の層を古い順にほどきたい。