ジョージ・カトリン《ラ・サールを迎えるタエンサ族の長、1682年3月20日》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

ラ・サールを迎えるタエンサ族の長、1682年3月20日

Chief of the Taensa Indians Receiving La Salle. March 20, 1682

種別
絵画
制作年
1847/1848
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 42 x 60.3 cm (16 9/16 x 23 3/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50642

左手に草で葺いた寄棟の小屋が幾棟も並び、屋根の上から煙が細く立つ。その背後に濃緑の針葉樹が一本高く伸び、赤褐色の葉の木が並ぶ。中央の開けた地面には二頭の白馬が立ち、羽根の冠をつけた人物が傍らに寄る。右では赤い長上着の男が銃を突いて立ち、その隣に黒い長衣の人物が並ぶ。周囲には赤褐色の人々が幾重にも群れ、地に座る者、槍を立てる者、盾を持つ者が入り混じる。左下の一群は弓と細長い盾を携える。奥の平地は黄緑に開け、その先に淡い緑の丘が横たわり、小屋の列と細い旗竿が見える。空は淡い青。右下に署名。カンヴァスに油彩。縦四二センチ、横六〇・三センチ。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50642
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 美術史・技法

    題に、日付まで書いてある——ジョージ・カトリンのラ・サール連作

    氷の上を渡ったのは1681年12月8日である、と題に書いてある。年でも月でもなく、日である。連作の九枚には、そうした日付や地名が並ぶ。誰の記録にもとづくのか、館は書かない。描かれた土地には人が暮らしていた。題の細かさと、そこから漏れるものを見たい。