ジョージ・カトリン《セニ族の村に迎えられるラ・サール、1686年5月6日》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

セニ族の村に迎えられるラ・サール、1686年5月6日

La Salle Received in the Village of the Cenis Indians. May 6, 1686

種別
絵画
制作年
1847/1848
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 37.6 x 56.4 cm (14 13/16 x 22 3/16 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50648

左手に、草を厚く葺いた釣鐘形の大きな小屋が三棟ならび、頂から細い棒が幾本も突き出る。背後には黄緑の高木が槍のように立ち、煙が細く上がる。小屋の前から画面の中央にかけて、赤褐色の人々が幾重にも群れ、羽根の冠をつけた者、白い衣をまとった者、弓や槍を持つ者が並ぶ。左端では白馬に乗る人物と、馬を引く者がいる。右手には、赤い外套の男、黒い長衣の男、暗い上着に銃を担いだ男たちが一列に並んで進む。奥は緑の平地と丸い丘が重なり、空は桃色に染まって灰色の雲が横に流れる。左下に署名。カンヴァスに油彩。縦三七・六センチ、横五六・四センチ。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
50648
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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  • 美術史・技法

    題に、日付まで書いてある——ジョージ・カトリンのラ・サール連作

    氷の上を渡ったのは1681年12月8日である、と題に書いてある。年でも月でもなく、日である。連作の九枚には、そうした日付や地名が並ぶ。誰の記録にもとづくのか、館は書かない。描かれた土地には人が暮らしていた。題の細かさと、そこから漏れるものを見たい。