トマス・エイキンズ《付き添いの女》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

付き添いの女

The Chaperone

種別
絵画
制作年
c. 1908
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 46.3 x 36.2 cm (18 1/4 x 14 1/4 in.) framed: 63.5 x 53.3 x 8.3 cm (25 x 21 x 3 1/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
72165

淡い赤褐色の地の上に、暗い衣の女が椅子に腰かける姿だけが描かれる。頭には赤と白の入り混じった被り物、顔は下を向き、目は手元に落ちる。両手は胸の下あたりで小さな物を持ち、指先が細く伸びる。上体には襟の開いた黒い上着、膝から下は幅広い暗い裾となって床に届く。椅子は細い木の脚と横木を見せ、背もたれの支柱が肩の後ろに一本立つ。足元には黒い靴の先がのぞく。背景は塗り残しに近く、絵具の垂れた筋と刷毛の跡、素地の織り目がそのまま見える。輪郭を探る線が衣の周りに何本も残る。カンヴァスに油彩。縦四六・三センチ、横三六・二センチ。所蔵館は一九〇八年頃の作とする。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
72165
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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