フランシスコ・デ・ゴヤ《サバサ・ガルシア夫人》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

サバサ・ガルシア夫人

Señora Sabasa Garcia

種別
絵画
制作年
c. 1806/1811
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 71 x 58 cm (27 15/16 x 22 13/16 in.) framed: 94.6 x 81.3 x 7.6 cm (37 1/4 x 32 x 3 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
95

黒く塗り込めた背景から、女性の上半身が浮かび上がる。体は右へ向き、顔だけこちらへ返す。額に短い巻毛が垂れ、頭からは白い薄物のヴェールが肩まで落ちて、輪郭を白い線で拾う。肩には黄と褐色の格子模様のショールを掛け、胸の前で合わせる。ショールの縁は橙色で、幅広の筆の跡が模様をそのまま絵具の帯として残す。前に組んだ腕は白い袖に包まれ、画面の下辺で切れる。顔と手の白さ、ショールの黄が明るく、それ以外は闇に沈む。背景の黒にはカンヴァスの目が透ける。一八〇六年から一八一一年頃、油彩・カンヴァス。縦七一センチ、横五八センチ。ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。

出典・権利情報

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出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
95
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

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