
ARTWORK
桃色の服
The Pink Dress (Albertie-Marguerite Carré, later Madame Ferdinand-Henri Himmes, 1854–1935)
- 種別
- 絵画
- 制作年
- ca. 1870
- 技法・素材
- 油彩・カンヴァスOil on canvas
- 寸法
- 21 1/2 x 26 1/2 in. (54.6 x 67.3 cm)
- 所蔵
- メトロポリタン美術館
- 所蔵品番号
- 438009
作品解説
灰白の布を張った長椅子に若い女が腰かけ、正面を向く。髪は暗褐色で高く結い、後れ毛が首筋に落ちる。桃色の衣は胸の中央に襞飾りを縦に並べ、袖口にも同じ飾りが重なる。首には黒い細帯を巻き、小さな飾りが下がる。片腕は黄と灰の花模様の座布団に載せ、指を垂らす。もう一方の手は膝の脇の座面に置かれる。背後の左の卓には桃色の鉢があり、赤い花をつけた枝が暗い壁の前に広がる。左端に金色の器の一部。壁は褐色から黒へ沈み、衣と長椅子の白桃色だけが明るい。絵具は粗い筆で置かれ、カンヴァスの目と地色が方々に残る。右下に署名。カンヴァスに油彩。縦五四・六センチ、横六七・三センチ。所蔵館は一八七〇年頃の作とする。メトロポリタン美術館蔵。
出典・権利情報
掲載している作品画像は、メトロポリタン美術館の権利表示を作品単位で確認したものです。
- 出典
- メトロポリタン美術館
- 所蔵品番号
- 438009
- ライセンス
- CC0(権利確認日: 2026年8月14日)
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