ベルト・モリゾの代表作
ARTIST

ベルト・モリゾ

Berthe Morisot

生没年
1841–1895
国・地域
French

COLUMNS関連コラム

  • 画家を知る

    ベルト・モリゾの代表作と特徴——なぜ筆のあとを消さずに残したのか

    ベルト・モリゾの代表作と特徴を、当サイトで公開中の五点で追う。第一回印象派展に出品した画家で、身近な人と部屋を描き続けた。筆のあとを消さずに残した画面が、初期から晩年までどう変わったのかを、館の記録と図版で確かめる。

  • 美術史・技法

    印象派とは何か——特徴・代表画家・作品の見方をやさしく解説

    印象派とは何かを、特徴・代表画家・見方の順にやさしく解説します。モネ、ルノワール、ドガ、モリゾ、カイユボットの実作六点を、当サイトが公開しているCC0の図版と所蔵館の記録から読みます。影の色をどう見るか、という一点からの入り方も示します。

  • 名画の楽しみ方

    作品番号の読み方——ターナーやホイッスラーの記録から

    「1937.1.1」は、館に入った年と群と通し番号でできている。met、aic、nga、si。番号の形式は館の歴史を映し、作品を確実に指すための唯一の手がかりでもある。七点で読み方を示す。番号から作品を探す手順も、あわせて示しておきたい。

  • 画家を知る

    描きかけの仕上げ——ベルト・モリゾ

    モリゾの絵では画布の地が見えている。薄い絵具、速い筆、白を白で塗らない選択。仕上げの基準を誰が決めるのかという問いから、家の中と庭に限られた主題までを九点で読む。家族の記録として残ったという条件も見ておきたい。

  • 美術史・技法

    入れない部屋があった——カウフマン、モリゾ、カサットの条件

    才能の話ではなく、制度の話をしたい。裸体を描く教室に入れないこと、ひとりで出歩けないこと、作品に手を入れられる側に置かれること。十八世紀から十九世紀にかけての五人の画家が、その条件の中で何を選び、何を主題にしたのかを作品から追う。