ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ《休息》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

休息

Rest

種別
絵画
制作年
c. 1863
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 108.5 x 148 cm (42 11/16 x 58 1/4 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
1193

横長の画面を、木の実と葉を連ねた濃紺の縁飾りが四方から囲み、内側は金の細線で枠取られる。下辺の中央に休息を意味する題が金文字で入る。中景の草地に人が群れ、中央で白髭の老人が黄土色の衣を巻いて腰を下ろし、右手を上げて語る。周りに白布をまとう者、腰布だけの者が立ち並ぶ。右では白衣の女が身をかがめ、足元に黒い金床と斧、切り株が置かれる。左には青布の女が立ち、手前に幼児が三人と、布の上に座る女。左奥の木陰では女たちが水を使う。奥は湖と青灰色の山並み、白い空。左下に署名。カンヴァスに油彩。縦一〇八・五、横一四八センチ。所蔵館は一八六三年ごろの作とする。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
1193
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

当サービスおよび当サービスの商品は、所蔵館の公式・公認のものではありません。

COLUMNSこの作品を読む

  • 画家を知る

    壁のための絵——ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ

    縦横比が一対四の画面がある。壁に嵌める絵は、建築が形を決める。ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの九点で、縮小版、下絵、描かれた額縁という仕組みを読む。色を抑える理由にも触れておきたい。紙に描かれた実物大の下絵と、対になる装飾画も見ておきたい。