トマス・サリー《チャールズ・カーナン・リッジリー》(ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵)
ARTWORK

チャールズ・カーナン・リッジリー

Charles Carnan Ridgely

種別
絵画
制作年
1820
技法・素材
油彩・カンヴァスoil on canvas
寸法
overall: 126.3 x 101.5 cm (49 3/4 x 39 15/16 in.) framed: 152.7 x 128.3 x 11.1 cm (60 1/8 x 50 1/2 x 4 3/8 in.)
所蔵
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
32582

白髪の男が椅子に腰かけ、正面を向く。黒い上着の前を開け、首に白い布を巻く。右手は左下の卓に置かれ、その脇に赤い布と、金の房と紐の付いた兜らしい品がある。卓の側面には葉の形の彫りが並ぶ。左手は右下の椅子の背へ回され、指先が赤く覗く。背景は明るい褐色の壁で、左端に赤茶の幕が大きく垂れて房を下げる。壁には縦の縁取りが薄く引かれる。顔と襟布と両手だけが強く照らされ、上着は輪郭を失うほど黒い。カンヴァスに油彩。縦一二六・三センチ、横一〇一・五センチ。一八二〇年、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。

出典・権利情報

掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。

出典
ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
所蔵品番号
32582
ライセンス
CC0(権利確認日: 2026年8月14日)

当サービスおよび当サービスの商品は、所蔵館の公式・公認のものではありません。

COLUMNSこの作品を読む

  • 画家を知る

    面積が、千倍以上ひらく——トマス・サリー

    切手二枚ほどの細密画から、人の背丈を超える全身像まで。九点の面積は千倍以上ひらく。注文の形が三つに分かれ、下地も象牙とカンヴァスに割れる。四十年ぶんの仕事を、寸法の欄から読み直したい。白黒でしか見られない一点もある。