
真珠母と銀——アンダルシアの女
Mother of Pearl and Silver: The Andalusian
- 種別
- 絵画
- 制作年
- 1888(?)-1900
- 技法・素材
- 油彩・カンヴァスoil on canvas
- 寸法
- overall: 191.5 x 89.8 cm (75 3/8 x 35 3/8 in.) framed: 212.4 x 109.9 cm (83 5/8 x 43 1/4 in.)
- 所蔵
- ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
- 所蔵品番号
- 12197
作品解説
縦長の画面いっぱいに、女が一人、体を右へ向けて立つ。髪は頭頂で小さく結い上げ、顔は横顔で示される。上半身は黒く透ける袖と段になった飾りで覆われ、腰には白い大きな結び目の飾りが垂れる。そこから下は灰色の薄い裾が床まで広がり、黒い縦の帯が幾筋も走って裾は後方へ長く引かれる。右手は体の脇に下ろされ、指先だけが明るい。背景は上が灰桃色、下三分の一が濃い褐色で、境を細い明るい線が横切る。右上の壁には扇形の淡い飾りが一つ掛かる。絵具は薄く溶かれて下地の織目が透け、裾では刷毛が縦に長く引かれた跡が残る。カンヴァスに油彩。縦一九一・五センチ、横八九・八センチ。所蔵館は一八八八年頃から一九〇〇年の作と記録する。
出典・権利情報
掲載している作品画像は、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)の権利表示を作品単位で確認したものです。
- 出典
- ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
- 所蔵品番号
- 12197
- ライセンス
- CC0(権利確認日: 2026年8月14日)
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