ジェームズ・キャロル・ベックウィズの代表作
ARTIST

ジェームズ・キャロル・ベックウィズ

Carroll Beckwith

生没年
1852–1917

COLUMNS関連コラム

  • 画家を知る

    一点だけ、桁が違う——ジェームズ・キャロル・ベックウィズ

    九点のうち一点は、縦が三メートルを超える。残る八点は縦22センチから35センチの板である。面積では七十倍から二百倍ひらく。同じ数年に、この二つの桁が並行して作られている。落差を見たい。収蔵の年も、五十年離れている。

  • 画家を知る

    木立の下の白い像——ジェームズ・キャロル・ベックウィズ

    庭園の木立の下に、白い彫像が立っている。木漏れ日を色で描き、影に青を置く。肖像画家として知られた人が、晩年に庭ばかりを描いた九点である。彫像が人の代わりを務めている。制作は一九一〇年から一三年に集中している。台と像の関係にも注目したい。