画家を知る

題が、一語で足りている——ウィリアム・メリット・チェイス

九点のうち四点は、題が一語しかない。人の名が二点、種類の名が二点である。短いぶん、年や寸法や出所の欄が働く。寄贈の年と受け入れの年が三年ずれ、一つの寸法欄で単位の順が逆になる。一語の題の周りを読みたい。

ローランド
ウィリアム・メリット・チェイス《ローランド》メトロポリタン美術館蔵

一語で、足りている

館の記録には、題の欄がある。

その欄に、語が一つしか入らないことがある。

ある画家の作に、それが四点ある。

一語の題は、珍しい

多くの題は、二語以上になる。

一語で済ませる例は、多くない。

だから、目に留まる。

題という欄

記録の題の欄には、館が使う呼び名が入る。

画家が付けたとはかぎらない。

後から整えられることもある。

四点の題

子どもの名が一点。

少女の名が一点。

魚が一点。

そして、裸婦が一点である。

語の数を、数える

冠詞まで含めて、語を数えてみる。

一語、二語、三語と分かれる。

九点のうち、四点が一語である。

短さの意味

短い題は、説明をやめたように見える。

しかし、記録を読むとそうではない。

題が短いほど、別の欄が働いている。

数え方の断り

ここでは、元の題で語を数える。

日本語の題は、当サイトが付けたものである。

数の話は、元の題についての話になる。

誰の作か

十九世紀の後半から、二十世紀の初めに働いた画家である。

記録は、1849年生まれ、1916年没と伝える。

生地はインディアナ州、没地はニューヨークとされる。

この記事の範囲

ここで扱うのは九点である。

三つの館に分かれて収まる。

そのうち四点が、一語の題を持つ。

収蔵の番号

番号は、受け入れた順に振られる。

年の数字が、頭に入ることが多い。

つまり、記録を追う手がかりになる。

三つの館

メトロポリタン美術館に、四点ある。

シカゴ美術館に、二点ある。

ナショナル・ギャラリー(ワシントン)に、三点ある。

まず、一点目

子どもの名が、そのまま題になっている。

ローランド
ウィリアム・メリット・チェイス《ローランド》1902年ごろ。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦51.8センチ、横41.3センチとされる。メトロポリタン美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《ローランド》メトロポリタン美術館蔵

幼い子が、正面を向いて座る。

白い服を着て、片手に赤い果実を持つ。

背景は、褐色でぼかされる。

口元が、わずかにゆるむ。

髪は短く、額が広い。

手の位置

片手が、赤い果実を握る。

もう片方は、膝のあたりにある。

体の前で、左右が分かれる。

果実の色

赤い果実だけが、強い色を持つ。

他は、白と褐色に寄る。

その一点の赤が、目を引く。

名だけが、題である

この題は、名の一語だけである。

年齢も、続柄も入らない。

どこで描いたかも、書かれない。

題の日本語

当サイトは、題を片仮名に置き換えた。

音は、あくまで近似である。

元の綴りは、館の記録の側にある。

名の形

この題は、人の名として読める。

姓か名かは、記録から決められない。

当サイトでは、そのまま片仮名にした。

誰であるか

記録は、名より先へ進まない。

つまり、素性は分からない。

当サイトも、それ以上は書かない。

服の柄

白い服に、格子の模様が見える。

袖は、短く作られる。

首元は、丸く開く。

手に取れる大きさ

縦51.8センチ、横41.3センチである。

つまり、両手で持てる大きさになる。

子ども一人を、近くから描いた寸法である。

年の欄

年の欄には、およそ、と付く。

1902年ごろ、という書き方である。

およそ、の幅

およそ、が付くと、前後に幅が出る。

何年の幅かは、書かれない。

つまり、断定はできない。

年が、もう二つ

この一点には、年がさらに二つある。

寄贈の行に一つ、受け入れの欄に一つ。

二つの欄の役目

寄贈の行は、どこから来たかを書く。

受け入れの欄は、館の帳簿の年を書く。

役目が、そもそも違う。

どちらが正しいか

どちらかが誤りとはかぎらない。

別の出来事を指す年かもしれない。

記録は、理由を書かない。

三年の差

寄贈の行は1934年と読める。

受け入れの欄は1937年である。

つまり、三年の差がある。

差の理由

遺贈の手続きに時間がかかったのかもしれない。

もっとも、記録に説明はない。

当サイトでは、両方の数字をそのまま伝える。

二点目 — 少女の名

こちらも、名の一語だけである。

アリス
ウィリアム・メリット・チェイス《アリス》1892年。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦171.8センチ、横125.4センチとされる。シカゴ美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《アリス》シカゴ美術館蔵

縦に長い画面である。

少女が、白い服で立つ。

黒い靴下と、黒い靴を履く。

赤い紐のようなものを、両手で持つ。

背景は暗く、床との境が見えにくい。

紐の赤

手にした紐だけが、赤い。

画面の中で、唯一の強い色である。

位置は、体の前になる。

大きさ

縦が171.8センチある。

つまり、実物大に近い。

題は一語だが、画面は大きい。

立ち方

片足を、前へ出す。

体は、やや斜めを向く。

顔だけが、こちらへ向く。

白の中の白

服の白と、背景の暗さが対になる。

白の中には、灰と桃色が混じる。

つまり、単純な白ではない。

署名の欄

この記録には、署名の欄がある。

右下に署名がある、と書かれる。

欄の書式

署名の欄には、位置と文字が入る。

右下、と書いてから、文字を引く。

つまり、二つの部分に分かれる。

一字の違い

その欄の先頭の語が、少し違う。

署名された、ではなく、署名する人、と読める形になっている。

同じ館の、別の一点

後で見る公園の一点にも、同じ欄がある。

そちらは、整った形で書かれる。

三つの違い

語の末尾が違う。

読点の有無が違う。

そして、記号の後の空きが違う。

同じ言葉なのに

署名の文字は、両方とも同じである。

つまり、書き写す側の癖が出ている。

二つの記録を、並べる

同じ館の、同じ画家の作である。

それでも、欄の書き方は揺れる。

作品ごとに、書いた人が違うのかもしれない。

誤りとまでは言えない

打ち間違いのように見える。

しかし、そう決める根拠はない。

当サイトは、見え方だけを書く。

直さない

当サイトでは、記録をそのまま写す。

つまり、直さない。

三点目 — 魚

題は、魚を指す一語である。

魚
ウィリアム・メリット・チェイス《魚》1910年までに。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦73.7センチ、横91.4センチとされる。メトロポリタン美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《魚》メトロポリタン美術館蔵

暗い台の上に、魚が並ぶ。

大きな一匹が、斜めに横たわる。

その手前に、小さな魚が重なる。

右下にも、一匹が置かれる。

奥に、白い皿の縁が光る。

色は、白と黒に近い範囲に収まる。

皿の縁

奥に、白い皿の縁が光る。

魚の背も、同じ白で光る。

光は、上から来ている。

台所の主題

魚は、食卓に上がる前のものである。

この画家は、同じ主題を繰り返し描いた。

この記事にも、魚が二点ある。

年の欄が、開いている

この一点の年は、変わった書き方をする。

1910年までに、と書かれる。

三通りの書き方

この九点の年は、三通りに書かれる。

年だけのもの、ごろの付くもの、までに、と書くもの。

同じ館の中でも、混じる。

幅のある年

ごろ、と、までに、は違う。

ごろは、前後の両方に幅が出る。

までに、は、後ろだけを閉じる。

上限だけ

いつ描き始めたかは、書かれない。

いつまでに出来ていたか、だけが分かる。

なぜ、こう書くか

展示や売却の記録が残れば、上限は決まる。

しかし、描き始めた日は残りにくい。

だから、片側だけを書く。

誰のために

寄贈には、宛名のようなものが付くことがある。

誰かを記念して、という形になる。

この一点では、それが画家その人である。

出所の欄

寄贈の行は、長い一文になることがある。

誰から、誰のために、何年に。

三つが、一行に詰まる。

記念の寄贈

寄贈の行には、画家の名が入る。

画家を記念して、と書かれている。

描いた人を、記念する

寄贈者が、画家を悼んで贈った形である。

画家が没したのは1916年である。

受け入れは1925年である。

名が、二度出る

題に、画家の名はない。

しかし、寄贈の行には出る。

同じ記録の中で、扱いが違う。

九年の後

没した年と、受け入れの年は離れている。

その間に何があったかは、書かれない。

記録は、結果だけを残す。

題は一語のまま

寄贈の行は、長い一文になる。

しかし、題は一語のままである。

四点目 — 裸婦

これも、一語の題である。

裸婦
ウィリアム・メリット・チェイス《裸婦》1901年ごろ。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦50.6センチ、横41センチとされる。額を含むと、縦61.6センチ、横51.3センチ、奥行き4.4センチになる。ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《裸婦》ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵

後ろ姿である。

髪を結い、背中を見せて座る。

白い布を、腰に掛ける。

その布に、朱の模様が入る。

背景は、塗り残しが多い。

右下に、署名らしい書き込みがある。

背中の線

背骨の線が、細く残る。

肩から腰へ、緩く曲がる。

輪郭は、太く引かれない。

朱の一点

腰の布に、朱が置かれる。

他は、白と褐色に寄る。

その一点だけが、強い。

描きさしに見える

輪郭の外に、下地が見える。

つまり、仕上げていない部分がある。

薄い下地

背景の色は、薄く広がる。

筆の目が、そのまま見える。

塗り重ねは、少ない。

仕上げの度合い

背景が、刷毛の跡のまま残る。

習作かどうかは、記録に書かれない。

つまり、決めつけない。

題が、種類を指す

この題は、名前ではない。

絵の種類を指す語である。

一語でも、役割が違う

名の一語と、種類の一語。

つまり、同じ長さでも中身が違う。

種類の題

種類を指す題は、他にもある。

魚の題も、そのひとつである。

どちらも、固有の名ではない。

小さい画面

縦50.6センチ、横41センチである。

この記事の中では、小さい方に入る。

人物は、画面いっぱいに置かれる。

寸法の二行

この記録には、寸法が二行ある。

作品の行と、額の行である。

二行とも、同じ順

どちらも、センチが先に来る。

括弧の中に、インチが入る。

額の厚み

額の行には、奥行きが入る。

4.4センチと書かれる。

作品の行に、奥行きはない。

揃っている例

同じ館の記録でも、揃うものは揃う。

後で、揃わない例を見る。

五点目 — 名前の題

こちらは、名が二語ある。

ベッシー・ポッター
ウィリアム・メリット・チェイス《ベッシー・ポッター》1895年ごろ。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦81.3センチ、横65.1センチとされる。メトロポリタン美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《ベッシー・ポッター》メトロポリタン美術館蔵

暗い背景に、女性が座る。

黒い上着を着る。

頭に、白い羽根飾りのような帽子を載せる。

顔だけが、明るく浮かぶ。

視線は、こちらへ向く。

手は、見えない

上半身だけが描かれる。

手は、暗さに沈む。

顔と帽子だけが、はっきりする。

帽子の白

帽子だけが、明るく光る。

黒い衣と、強く対になる。

顔と帽子が、近い明るさになる。

名が、伸びる

寄贈の行にも、同じ名が出る。

ただし、そちらは語が増える。

二語と、四語

題の名は二語である。

寄贈の行の名は、四語ある。

後から、増えた

婚姻などで名が伸びたのだと考えられる。

もっとも、記録に説明はない。

描かれた年と、遺した年

描かれたのは1895年ごろとされる。

遺贈は1954年である。

六十年に近い隔たりがある。

名の順

二語の名と、四語の名を並べる。

前の二語は、同じである。

後ろに、二語が足された形になる。

本人が、遺した

寄贈の行は、遺贈と読める。

つまり、描かれた本人が遺した形になる。

ここでも、差がある

寄贈の行は1954年である。

受け入れの欄は1955年である。

二つの差

一方は三年、他方は一年である。

どちらも、遺贈による受け入れである。

幅は、そのつど違う。

差の意味

遺贈は、年をまたぐことがある。

手続きの日と、帳簿の日が違う。

どちらも、そのまま伝える。

一年

こちらの差は、一年である。

先の一点は、三年だった。

一語では、足りない題

残る四点は、語が増える。

冠詞という一語

英語の題には、冠詞が付くことがある。

一匹の、ある、といった意味になる。

数える題

まず、魚をもう一点見る。

一匹のイギリスの鱈
ウィリアム・メリット・チェイス《一匹のイギリスの鱈》1904年。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦91.76センチ、横101.92センチとされる。ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《一匹のイギリスの鱈》ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵

暗い卓の上に、魚がある。

大きな一匹が、白い皿に載る。

その周りに、小さな魚が三匹ある。

左奥に、金色の器が立つ。

卓には、赤い色が差す。

器の金

左奥の器が、金色に光る。

魚の白と、対になる。

背景は、暗く落とされる。

二点の魚

先の一点と、この一点は主題が近い。

どちらも、台の上に魚を置く。

題の作りだけが、違う。

同じ欄の、二行

この記録にも、寸法が二行ある。

横が、わずかに長い

縦91.76センチ、横101.92センチである。

横が、少しだけ長い。

つまり、正方形に近い。

数字の桁

一行目は、小数第二位まで書く。

91.76、101.92と続く。

寸法の欄としては、細かい。

順が、逆になる

一行目は、センチが先である。

二行目は、インチが先である。

記号も、違う

一行目は、掛ける記号が大きい。

二行目は、小文字の字が使われる。

一つの記録の中で

同じ欄の、上下の行である。

つまり、同じときに書かれたはずである。

括弧の中と外

外の数字と、中の数字は同じ長さを指す。

違うのは、単位だけである。

どちらを外に置くかは、館の決めごとになる。

換算の向き

先に書く方が、測った側らしい。

つまり、単位の順に意味がある。

もっとも、断定はできない。

それでも、揃わない

書き写した元が、違うのかもしれない。

もっとも、記録に説明はない。

冠詞と、形容詞

次は、場面の題である。

親しい訪問
ウィリアム・メリット・チェイス《親しい訪問》1895年。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦76.5センチ、横122.5センチとされる。額を含むと、縦100センチ、横145.7センチ、奥行き7.6センチになる。ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《親しい訪問》ナショナル・ギャラリー(ワシントン)蔵

明るい室内である。

白い服の女性が、長椅子に座る。

もう一人が、その向かいに掛ける。

壁に、額がいくつも並ぶ。

床に、緑と赤のものが落ちている。

明るい服の二人

二人とも、明るい服を着る。

床と壁の色に、溶けかける。

輪郭は、強く引かれない。

壁の額

壁に、大小の額が並ぶ。

つまり、画中に絵がある。

画室か、居間かは分からない。

題の作り

訪問、だけでは足りない。

そこに、親しい、が足される。

訪問という言葉

題は、出来事を指している。

人ではなく、場面が中心になる。

つまり、肖像とは作りが違う。

誰かは、書かれない

人の名は、題に入らない。

つまり、二人が誰かは分からない。

前置詞の題

次は、場所の題である。

海辺にて
ウィリアム・メリット・チェイス《海辺にて》1892年ごろ。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦50.8センチ、横86.4センチとされる。メトロポリタン美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《海辺にて》メトロポリタン美術館蔵

横に長い画面である。

砂浜に、日傘がいくつも立つ。

赤い日傘が、二つ目立つ。

人々が、砂に座り込む。

奥に、青い海と白い雲がある。

雲の形

白い雲が、いくつも並ぶ。

空の面積が、広く取られる。

海は、細い帯になる。

日傘の赤

赤い日傘が、二つある。

他は、白と黄に寄る。

赤が、画面の重心になる。

どこで、が題になる

海辺にて、という題である。

つまり、場所の種類を指す。

名は、入らない

どこの海辺かは、書かれない。

横長の理由

縦50.8センチ、横86.4センチである。

横が、縦の1.7倍ほどある。

水平線を、長く見せる形になる。

括弧の中の年

この記録の寄贈の行には、括弧がある。

その中に、寄贈者の生没年が入る。

受け入れと、同じ年

括弧の後ろの年と、受け入れの年が同じである。

つまり、没した年に館へ入った。

冠詞と、場所

最後は、公園の一点である。

ある街の公園
ウィリアム・メリット・チェイス《ある街の公園》1887年ごろ。カンヴァスに油彩。館の記録では、縦34.6センチ、横49.9センチとされる。シカゴ美術館蔵。ウィリアム・メリット・チェイス《ある街の公園》シカゴ美術館蔵

広い道が、奥へ伸びる。

左に、緑の芝と花壇がある。

長椅子に、黒い服の人が座る。

その隣に、桃色の服の子がいる。

奥に、赤い建物が並ぶ。

空は、白く曇る。

花壇の色

左の花壇に、赤と白が点く。

芝は、明るい緑である。

道は、砂の色になる。

遠近の道

道が、右奥へ細くなる。

人が、小さくなって並ぶ。

奥行きが、道で作られる。

街の名は、題にない

題は、ある街の公園、と読める。

記録には、名がある

しかし、産地の欄には街の名が入る。

産地という欄

産地の欄は、作られた場所を書く。

この一点には、街の名が入る。

しかし、題にその名はない。

題と、欄の分担

題が省いたものを、別の欄が持っている。

署名の欄も、整う

この一点の署名の欄は、読点が入る。

そして、記号の後に空きがある。

二点を、並べる

先の少女の一点と、この一点。

同じ館で、同じ画家の署名である。

それでも、形が違う

書式は、作品ごとに揺れる。

つまり、館の中でも揃わない。

九点を、並べ直す

一語が四点、二語以上が五点である。

一語の側に、名と種類が混じる。

二語以上の側に、冠詞と前置詞が混じる。

見立て

一語の題は、情報が少ないのではない。

分担している

題は短く、欄は詳しい。

逆もある

題が長くても、欄が薄いことはある。

読む順序

まず題を見て、次に年の欄を見る。

それから、寸法と出所を見る。

題が短いほど、この順が効く。

引き取り

題の長さは、作品の重さと関係しない。

短い題を見たら、他の欄を読むとよい。

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